反戦川柳作家、鶴彬(つるあきら、1909~1938年)の生涯と業績をまとめた展示パネル(機関紙協会大阪府本部制作)を活用して、反戦の魂を伝えませんか。
◆パネルの内容(右写真を参照)
①川柳人、鬼才〈鶴彬〉ってどんな人!?(タテ置き1枚)
②少年期に川柳と出会い15歳で革新の決意(ヨコ置き1枚)
③16歳でデビュー作 雑誌『影像』に(ヨコ置き1枚)
④川柳界の巨匠・井上剣花坊・信子夫妻と東京で活躍(ヨコ置き2枚)
⑤〈無産青年〉配布で治安維持法違反(ヨコ置き2枚)
⑥井上信子を助け、雑誌『川柳人』『蒼空』編集応援(タテ置き1枚)
⑦反戦川柳のこし29歳で獄中死(ヨコ置き1枚)
⑧句碑建立し、語り伝える人々がいる(ヨコ置き1枚)
⑨大阪城公園・衛戍監獄あとに顕彰碑を建立(ヨコ置き1枚)
⑩生誕100周年で再評価と共感が広がる鶴彬(ヨコ置き1枚)
◆パネル仕様 発泡スチロール製で軽量なので持ち運び可能。大きさは60×90センチ。全12枚
◆展示法 机上で壁に立てかける/養生テープで壁に貼るなど
◆貸出料 1回1枚500円
*問い合わせ・申込み 機関紙協会大阪府本部(電話06-6465-1201)